ABOUT

手のひらサイズの布ぞうり あしなか とカラフルなルームシューズを、ひとつひとつ手作りしています。
手で編むことが楽しくて、マクラメ雑貨もはじめました。

お好みの色柄でお作りするセミオーダーうけたまわります。

【作家プロフィール】
京都、滋賀を中心に活動中。

《あしなか とは…》
大きさは草履の半分程度…足の半ばということで足半[あしなか]と呼ばれるようになったと言われています。古くから飛脚や武士に利用され、日本人の知恵がつまった[あしなか]。
アスファルトの大地を歩き、靴やスリッパがなくてはならない存在になった現代。私たちの足裏の感覚器は衰え、脚の機能も退化しています。
[あしなか]を履くことにより踵や足指の機能が向上し、体重のかけ方やバランスが分散することでムダな力が抜け、自然と良い姿勢へと変化していきます。